キリムの店*キリムアートアトリエ |
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M345 クルホユク・キリム |
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| 独特の魅力を持つクルホユク。 既に良質なクルホユクを掲載していますし、現地で何枚クルホユクを見ても、これ程に訴えかけてくるものは皆無。 相応しい言葉が見つかりませんが、細部に至るまで作り込みが見事なだけでなく、キリム本体から何か訴えかけてくるような感じがあります。 例えば、外側の黒く見えるボーダー部分、詳細画像の通り、近くで見ると紫等いろいろな色が混ざった複雑な色合いで、部位によって、色の濃さや見え方違います。 特に織り始めと思われる上端では、キリムの織り始めの部分に織り手の創意工夫が見て取れ、これを見ただけで、気合を込めてこのキリムの制作に向かった事が分かります。 同じ事が随所に見て取れる事から、意図して手間暇を掛けている事がありありと分かるようにしたのだと思います。 その上、そういった細工が仰々しくなく、じんわりと感じられるところがこのキリムの特別なところだと思います。 勿論、そのデザインもかなり凝った物で、しかもエレガントに洗練された美しいスタイル。 他のクルホユクよりどう優れているのか上手く言い表せませんが、キリム表面から伺えるにぶい艶の様なものと言い、何か違う気がします。 あと、クルホユクのお祈り用キリムとしてはやや重く感じたので、それだけ沢山の糸を使って密に織ってあるという事で、それは婚礼の持参品のキリムに見られる特徴です。 加えて、色合いのバランスも素晴らしい。 クルホユクに多く使われる明るいオレンジが無く、黄色でバランスを取る事で、濃い色合いを避けて、同じソフトなトーンの色調で統一されています。 実のところ、表示年代より少し古い物だろうと考えています。 カイセリの友人が「1920」の年代が織り込まれたクルホユクを保有しており、それはどう見てもこれより若いからです。 あと、敢て言うなら、このキリムを所有していた人も少しクレイジーな方。 心の底からキリムが大好きで、他と同じものは嫌い、何か特別な魅力のあるものに絞って買い付けている人です。 彼は多くを語りませんが、あの目利きの達人がこのキリムの特異性を見逃すはずがありません。 アナトリアを代表するキリムのコレクターである彼が保有していた物なので、後で振り返ると、やはり流石だなと感心させられます。 |
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