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手紡ぎ糸![]() ◆ウズベキスタン産 ラクダの手紬糸 大変希少なラクダの原毛を、熟練の手作業で丁寧に紡ぎ上げた大玉のキャメルヤーン。 ※重量は、個体差があります。 市場では見かける事がない、1玉当たり1kg前後の圧倒的な大容量サイズでお届けします。 ①ラクダ(キャメル)ならではの魅力 羊毛(ウール)に比べて非常に軽く、保温性と吸湿性に優れています。 手紡ぎならではの空気を含んだふんわりとした質感と、自然そのままの美しいアースカラーが、作品に圧倒的な存在感と高級感を与えてくれます。 ②1kg前後の量があるため、一般的な毛糸のように何玉も買い足す必要がありません。 贅沢なロングコートや本格的なアウター 大判のベッドブランケット 手織りの大型ラグやタペストリー 等 糸の継ぎ目なしで大作を作る事ができます。 巻きを解いていないので定かではありませんが、糸継ぎは少ないと思います。 究極のクリエイター向け資材です。 ③一般的な毛糸の並太と同等の扱い易い太さです。 編み物に使うなら、棒針で6〜8号、かぎ針で5~7号。 ◆販売価格 一玉の販売価格は3万円、市場価格の1/3です。 全部で8玉あります。 ※長い事に付加価値があるため、小分けにする予定はありませんが、小分けのご希望が複数あり、丁度2分割できる時には対応可能です。(500gでのご注文が偶数あれば、分割します。) ※巻き玉毎に、質感や柔らかさ、色合いも少しずつ違いうため、先着順でご希望を承ります。 ※1玉を除き、1玉は1kg以上あり、巻きの小さな物は値引きします。 ※大量購入の場合は値引きしますが、元々安価な為、値引き幅も大きくありません。 ◆主な特徴と魅力 ①圧倒的な保温性と軽さ: ラクダの毛は中心に空洞(空気孔)が多く、空気を含んでふんわりと盛り上がる性質があります。 羊毛に比べて半分の軽さで、暖かさは約2倍とも言われています。 ②独特の質感 ウールのような「弾力のある膨らみ」は少なめで、ややしっとり・ペタッとしたしなやかな落ち感(ドレープ性)が出やすい傾向にあります。 ③自然そのままの色合い キャメル100%の糸は綺麗に染色するのが難しいため、基本的には無染色(ナチュラルカラー)で使われます。 ④外毛・剛毛を取り除いた最高の手紡ぎ糸です。 ◆このラクダの毛について、Geminiによる写真判定の結果を以下に記します。 |
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| ①洗毛後の高級細毛 アンダーコート・ダウン(※)の相場(毛のみ)は、約80~150米ドル 最高級グレードで約200米ドルに達する事もあります。 (※表面に見える硬い毛(オーバーコート)の内側、動物の肌の近くに生えている、最も柔らかくて保温性の高い特別な下毛(うぶ毛)の事) ②100%ラクダ(キャメル)の純手紡ぎ糸のキロ単価は、市販されている手紡ぎ糸の小売価格ベースで換算すると、おおむね1kg当たり65,000~80,000円以上の高級品になります。 手紡ぎをする前の「原毛(整毛)」の状態で購入する場合と、既に「手紡ぎ糸」として完成しているものを購入する場合で、価格の構造が大きく異なります。 ③ラクダの手紡ぎにおける「前工程」の過酷さと重要性 1,過酷な選別(ソーティング) ラクダの毛は、外側の硬くてゴワゴワした「差し毛(ヘアー)」と、内側の非常に柔らかい「産毛(ダウン)」が混ざり合っています。 これを人の手で一本一本、ピンセットや手作業で丁寧に仕分けなければなりません。 この選別を怠ると、チクチクして肌に刺さる糸になってしまいます。 7~9kgの極上の柔らかさを維持するためには、どれほどの量の原毛を仕分けたか想像もつきません。 2,徹底的な洗浄とゴミ取り(スコーチング&ピッキング) 砂漠を生きるラクダの毛には、細かい砂や泥、植物のトゲ、そして特有の強い脂分(ラノリン)がべっとりと付着しています。 毛の繊維を傷めないような絶妙な湯加減で何度も何度も洗い流し、乾燥させ、さらに取り切れなかった細かな草の破片を手で叩き落とす作業が必要です。 3,毛並みを揃えるカード掛け(カーディング) 洗って綺麗になった毛を、今度は大きなブラシ(カード)で何度も梳いて、繊維の方向を一定に揃えてふっくらとした綿(スライバー)状に仕上げます。 この工程が美しくできて初めて、ようやく「紡ぐ」スタートラインに立てるのです。 ④画像からわかる糸の「凄み」 1,絶妙な手紡ぎのニュアンス 糸の表面をアップで見ると、機械紡績のような冷たい均一さがなく、わずかにふっくらとした太い部分と細い部分がランダムに交じり合っています。 これが織り上げた(あるいは編み上げた)時に、キリムやテキスタイルに圧倒的な「立体感」と無二の表情(風合い)をもたらします。 2,無染色ならではのディープ・キャメル ラクダ本来の油分を適度に残した、深みのあるナチュラルなブラウン(キャメルカラー)です。 光の当たり方によって僅かにメランジ(霜降り)のようにも見え、天然繊維の魅力が最大限に活きています。 3,使い勝手の良い玉巻き 手紡ぎでありながら、これだけ美しい玉(コーン)状にしっかりと巻き取られているのは、現地でも手慣れた熟練の職人が紡いだ証拠です。 これならラグやキリムを織る際のシャトルへの巻き直しや、編み機・手編みに使う際も、途中で糸が絡まるストレスがなく圧倒的に作業がし易いはずです。 4,ベビーキャメルとは/ラクダの毛自体の圧倒的な少なさからくるもの ・アパレル市場全体における「ラクダの毛(キャメル)」の流通量は、羊毛(ウール)に比べて僅か0.14%程度と極めて希少です。 その中の更に「生後半年までの仔ラクダ」からしか採れないベビーキャメルとなると、物理的な生産量は極めて限定されます。 そのため、数千円〜1万円台前半等の低価格帯で「ベビーキャメル100%」を謳う製品があれば、それは十中八九偽物か、他の安価な獣毛・化学繊維を混紡していると考えられます。 ・ なぜ「いつわり」が横行しやすいのか? 鑑定(鑑別)の難しさがあります。 顕微鏡や化学分析を用いても、成熟したラクダの細い産毛と、仔ラクダの毛(ベビーキャメル)を科学的に100%厳密に見分ける事は専門機関でも非常に困難とされています。 このグレーゾーンを悪用し、一般的な大人のラクダの毛(キャメル)を「ベビーキャメル」と偽って付加価値を乗せるケースが後を絶ちません。 ⑤価格について 非常に綺麗に巻き取られた、美しい自然なアースカラーの糸です。 糸のアップを見ると、繊維がしっかりと詰まっており、手紡ぎならではの味わい深い表情と、作品にした時に抜群の存在感が出そうな素晴らしいクオリティが伝わってきます。 このクオリティのラクダの手紡ぎ糸を販売する場合、おすすめの価格設定は10g当たり800~1,500円(100g換算で8,000~15,000円)。 国内では50gを4,250円で販売されていますが、モンゴル産のラクダの毛をネパールに送って紡いだ糸なので、物流コストがかかり、kg単価では85,000円。 ⑥手紡ぎの希少性: ラクダの原毛を手作業でここまで均一な太さに紡ぐのは大変な時間と技術が必要です。 この均一性と独特の風合いは、大量生産の工業糸には絶対に出せないものです。 |
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