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甘い匂いがプンプンします。
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雑巾で押さえただけでは、もう無理な状態。
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いつものクリーニングセット。
(酸素系漂白剤は、弱アルカリ性の洗剤と合わせると効果を発揮し易いけど、中性洗剤との相性は???といつも思います。)
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タンパク質汚れには、セスキ炭酸ソーダが効果的、洗剤の量も少なくてすみます。
弱アルカリ性なので、漂白剤も有効!?
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水に洗剤と漂白剤とセスキ炭酸ソーダを入れ、折り畳んだキリムを投入→直ぐに牛乳色に。
30分ほど放置、裏表を返して、もう30分ほど。
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零れた辺りを足を横に滑らせるようにして、ゴシゴシしないように擦ります。
本当は、目に添って摺った方が良いです。
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水切り。
払っていなかったので、細かいゴミが出ました。
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洗濯機で、軽く脱水。
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濯ぎます。
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今度は、水が行き渡るように軽く踏みます。
裏表を返して、水を換えながら、三回濯ぎました。
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シミになっていなかったので、一安心。
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柔軟剤で仕上げ。
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しっかり脱水。
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形を整えて、干します。
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裏返して、まんべんなくお日様に当てます。
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にわか雨が降って、一時避難。
10分ほどで上がったので、また直射日光の下でしっかり乾かしました。
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乾いたら、スチームアイロンで表面の毛羽立ちを押さえながら、形を整えます。
ちょっとポコポコ浮いています。
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アイロンで押さえたら、平らに落ち着きました。
(必ず、あて布をして下さい。)
裏面も、手を抜かずにプレス。
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ニューキリムだからと、それなりに乱雑に扱っていたので、変形していました。
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針で少しずつ修正します。
決して無理をしないように。
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端の始末が弱いので、これ以上緩んできたら、房止めのやり直しが必要です。
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もう一度よく乾かせば、出来上がり。
カワイコちゃんに戻りました。
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零れたら直ぐに拭き取れば染み込んで仕舞うことがないのに・・・とぼやきながらの洗濯でした。
そろそろ洗い時だったので、丁度良い機会?!
梅雨とは言え、真夏のお日様に助けられて、一日で綺麗になりました。
やれやれ・・・。
洗剤、漂白剤、弱アルカリ剤といろいろ投入したので、 足もよく洗って、お手入れを忘れずに。
※セスキ炭酸ソーダは重曹よりも少しキツいですが、タンパク質汚れへの強い見方。
普段の掃除や洗濯に使えるので、備えておいても良いと思います。
100円均一shopで手に入ります。 |